Polymega製品をご利用いただきありがとうございます。本ページでは、日本国内向けのサポート情報をご案内しております。
※当社はhitBOX正規販売代理店として、販売および初期サポートを担当しております。
@ Bootモードが正しく設定されていない可能性があります。
ご使用の機器に応じて、正しいBootモードが設定されているかをご確認ください。詳しくは以下のページをご参照ください
> Bootモードについて
A ケーブルが劣化している可能性があります。
ケーブルが経年劣化していると、接続が不安定になったり、全く認識されないことがあります。新しいケーブルへの交換をお試しください。
B PCやゲーム機の電力不足やUSBポートの不具合の可能性があります。
別のUSBポート、または別の機器に接続してHitboxが認識されるかご確認ください。
@ PS5でHitbox Ultraを使用する際、以下の設定を行うことで改善される場合があります
PS5のホームメニューから「設定」へ進む@ 配線ミスや断線の可能性があります。
配線を変更する際に配線の色(茶色・黒・グレー)を逆に接続したり、配線が引っ張られていると正常に動作しません。
特にコンボExtensionボタンはCOMBOボタンと異なり、配線の向きに注意が必要です。
COMBOボタンで問題ない配線でも、そのままExtensionボタンに使うと不具合が起きることがあります。
A 配線の緩みがないかをご確認ください。
ボタンと基板を繋ぐケーブルが外れかかっていると、ボタンが反応しないことがあります。しっかりと接続されているかご確認ください。
B COMBOボタン ➡ Extensionボタンの順に押すと反応する場合
このような動作がある場合は、Extensionボタン自体の破損が考えられます。お手数ですが、弊社サポートまでご連絡ください。
@ トーナメントスイッチの設定をご確認ください。
Hitbox Ultraにはトーナメントスイッチが搭載されており、これをOFF(左側)にすることで、上部の補助ボタンを無効化できます。
試合中の誤操作を防ぐためにも、必要に応じてOFFに設定してください。
右に切り替え ➡ 補助ボタンが有効
左に切り替え ➡ 補助ボタンが無効(おすすめ)
SOCDとは「Simultaneous Opposing Cardinal Directions(相反する方向の同時入力)」の略で、
上下や左右など、矛盾する方向が同時に入力されたときにどう処理するかを決める機能です。
SOCDが重要な理由
・競技の公平性の確保:通常のコントローラーでは不可能な操作(例:しゃがみながらジャンプ)を防止
・大会ルールへの対応:EVOやCPTなど公式大会では、特定のSOCD処理が求められる場合がある
・誤操作の防止:不要な入力を無効化し、安定したプレイが可能に
Hitboxの各SOCDモードの詳細は以下のページをご覧ください:
>詳細はこちら
平素より本製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。下記の内容をご確認いただき、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
メーカー保証期間内に自然発生的な不具合(初期不良を含む)が生じた場合は、無償での修理または交換にて対応いたします。
また、お買上げ時のレシートまたは購入履歴の確認ができた場合は、保証書の代わりとしてお取り扱いさせていただきます。
いずれもご提示または確認ができない場合は、誠に恐縮ですが保証対象外となります。
不具合が発生した際には、まず「初期不良」か「お客様のご使用に起因する破損」かを確認させていただいたうえで、対応方法および修理費用をご案内いたします。
皆様に安心して製品をご利用いただけるよう努めてまいりますので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
ご不明な点は、下記メールまたはフォームよりお気軽にお問い合わせください。